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メジャー最年長Vのフィル・ミケルソンがトップ100返り咲き 松山英樹も1ランクアップの14位に【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 P・ミケルソン -6 2 B・ケプカ -4 L・ウーストハウゼン -4 4 P・ケーシー -2 H・ヒッグス -2 P・ハリントン -2 S・ローリー -2 8 K・ストリールマン -1 T・フィナウ -1 R・ファウラー -1 順位の続きを見る

トップ100に返り咲いたフィル・ミケルソン

トップ100に返り咲いたフィル・ミケルソン(撮影:GettyImages)

最新の男子世界ランキングが発表された。「全米プロゴルフ選手権」でメジャー史上最年長優勝を達成したフィル・ミケルソン(米国)は115位から32位に浮上。83人抜きで今年の3月まで1425週間ものあいだ守り抜いた世界のトップ100に返り咲いた。

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同大会で2位タイに入ったブルックス・ケプカ(米国)も13位から7位と5つ順位を上げてトップ10に復帰。またブライソン・デシャンボー(米国)が4位に、コリン・モリカワ(米国)が5位にそれぞれ浮上。ダスティン・ジョンソンジャスティン・トーマス(ともに米国)、ジョン・ラーム(スペイン)のトップ3に変動はなかった。

同大会23位タイだった松山英樹も15位から1ランクアップの14位に。日本勢最上位を変わらずキープしている。2番手の星野陸也は73位、3番手の金谷拓実は80位とそれぞれ順位を下げている。

国内男子ツアー史上初のフォーマットで行われた「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」を制した145位から105位に浮上。同大会で4位に入った石川遼も149位から139位と大幅に順位を上げている。

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