渋野日向子は最終Hのバーディでからくも予選突破 畑岡奈紗ら日本勢4人は予選落ち S・ケンプが首位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・ケンプ -6 2 A・ベラツ -5 J・コルダ -5 S・ルイス -5 5 M・ジュタヌガーン -4 カン・ヘジ -4 W・メーチャイ -4 キム・セヨン -4 シュ・ウェイリン -4 10 L・スティーブンソン -3 順位の続きを見る
渋野日向子は最終ホールのバーディでからくも予選通過を決めた(写真は4月)(撮影:村上航)
<ピュアシルク選手権 2日目◇21日◇キングスミル・リゾート リバーC(バージニア州)◇6445ヤード・パー71>
米国女子ツアーの「ピュアシルク選手権」2日目。1アンダー・24位タイからスタートした渋野日向子は、10番スタートの前半から2ボギーと波に乗れず、後半に入っても1ボギー・1ダブルボギーと落とし迎えた9番。ここでバーディを奪い「75」。トータル3オーバー・68位タイで、からくも予選突破を決めた。
トータル6アンダーの首位にはサラ・ケンプ(オーストラリア)。1打差の2位タイにジェシカ・コルダ、ステイシー・ルイス(ともに米国)、アナ・ベラツ(スロベニア)。トータル4アンダーの5位タイにモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)・キム・セヨン(韓国)らが続く。
畑岡奈紗はトータル4オーバー・82位タイ。野村敏京はトータル6オーバー・101位タイ、山口すず夏はトータル14オーバー・137位タイ、上原彩子はトータル16オーバー・140位タイでいずれも予選落ちとなった。
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