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バーディ先行も… 金谷拓実は初出場メジャーで悔しい初日 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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初日の悔しさを2日目以降で晴らしたい

初日の悔しさを2日目以降で晴らしたい(撮影:GettyImages)

全米プロゴルフ選手権 初日◇20日◇キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース(サウスカロライナ州)◇7876ヤード・パー72>

初めて出場した「全米プロゴルフ選手権」は悔しい初日となってしまった。金谷拓実は2バーディを奪うも、3つのボギーを叩きダブルボギー1つ。3オーバー・77位タイと出遅れるかたちとなった。

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インから出た金谷は13番で約7メートルを沈めてバーディ先行。だが、15番で貯金を吐き出すと、16番パー5では3打目がグリーン手前の左バンカーにつかまり5オン2パットのダブルボギー。その後もパーオン率33%となかなかグリーンに置けず、乗せられても入れたい距離のパットが決まらない苦しい展開が続き1バーディ・2ボギー。これで22歳にして4大メジャーすべての出場となったが、納得のいかない出だしとなった。

ホールアウト後、報道陣に「きょうはちょっと…」とだけ話した金谷。それでも首位とは9打差、予選突破は十分に行ける位置。しっかりと修正して午前組となる2日目を迎えたい。

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