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デシャンボーに続き、ミケルソンも1Wロフト【5度台】!? 全米プロの使用ギアをキャロウェイ担当者が公開

低ロフト1Wを使う2人が練習ラウンドを共にしていました。ミケルソンは海風対策!?(撮影:GettyImages)

「ロフト5度台のドライバー」といえば、現在ドライビングディスタンス1位を突っ走る、ブライソン・デシャンボーの名が真っ先に思い浮かぶ。ところが、[フジクラ]()『ベンタス6ブラック』のTXで、長さは47.5インチ、バランスD4。

先週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」では同様の47.5インチに『MAVRIK Sub Zero』のロフト8度を使用していたことから、今週の舞台「キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース」の海風対策なのだろうか。

かねてからミケルソンは獲りたいメジャー大会で、コース攻略のために【特殊な1W】を用意することで知られている。今回の7876ヤード、パー72の長いコースを50歳のレジェンドがどう攻略するか、同じく低ロフトの1Wを使用するブライソン・デシャンボーと共に、そのティショットに注目したい。

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