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<速報>日本初のプロアマ大会がスタート 石川遼は“ナイスパー”でスタート | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

石川遼はパー発進(撮影:福田文平)

<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇20日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇7298ヤード・パー72>

日本初のプロアマ大会「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」が開幕。4日間ともプロ2人に対してアマ2人の4人1組でラウンドし、プロはストロークプレー、アマチュアは最初の2日間がダブルス戦(ベストボール)で競い、プロの決勝ラウンドにあたる2日間で60人によるスクラッチ戦が行われる。プロは予選ラウンドを西コース、東コースをそれぞれラウンド。

超コンパクト 石川遼のドライバースイング【連続写真】

石川遼は7時52分に西コースの10番パー5からティオフ。ドライバーを握ったティショットが右のラフにつかまり、木の根元から打った2打目は出すだけ。3打目をグリーン奥に外したが、そこから60センチに寄せてパーセーブ。同組の石坂友宏はバーディとして初日をスタートした。

エキシビション大会として行われた昨年覇者の関藤直熙は、東コースの10番ティから藤田寛之と8時52分にスタート。「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」を優勝の片岡尚之は、スコット・ビンセント(ジンバブエ)と東コースの1番ティから8時14分にスタートする。

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