女子下部ツアーで2名の陽性者　大会前のPCR検査で判明、今回も実名は出さず | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

女子下部ツアーで2名の陽性者が出たことが発表された（撮影：上山敬太）

19日（水）に開幕する国内女子ツアーの下部にあたるステップ・アップ・ツアー「ツインフィールズレディース」の開催前に行われたPCR検査で選手2名が陽性判定を受けたことが発表された。

前回のステップ・アップ・ツアーでは、川満陽香理が10年ぶりV

両名とも開催コース外で検査を受けて陽性が発覚。一人は検査の翌日に37.7度まで体温が上がり頭痛が出ているという。もう一人は無症状となっている。両名とも本大会には出場しない。

「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の開幕前日に「最も大事なのは個人情報、プライバシー。個人が特定されない形でしか言えない」と話した通り、今回も陽性となった選手の発表はなかった。