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原英莉花が“お上品”なホールインワンを達成 プロ初…だけど感想は「さびしかった」? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 古江彩佳 -8 2 上田桃子 -6 大里桃子 -6 原英莉花 -6 西村優菜 -6 6 穴井詩 -5 佐伯朱音 -5 稲見萌寧 -5 セキ・ユウティン -5 岩井明愛 -5 順位の続きを見る

プロ初のエース達成にニンマリだけど…

プロ初のエース達成にニンマリだけど…(撮影:佐々木啓)

パナソニックオープンレディース 2日目◇1日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6638ヤード・パー72>

原英莉花が、13番パー3でプロ転向後初のホールインワンを達成。この1打で停滞ムードだった流れも大きく変え、首位と2打差のトータル6アンダー2位タイで優勝争いに加わった。

原英莉花のこのドレスはすごすぎる!

無観客のコースで、“ガシャン”という音がはっきりと耳に入ってきた。1つスコアを落として迎えた後半最初のパー3で、7番アイアンを振ると、これがカップ方向へ一直線。ダイレクトにピンにあたり、次の瞬間ボールが消えた。

「ショットがいいときはホールインワンを狙っているけど、状態がよくなかったので、とりあえず(グリーンに)乗せたいなと思って打ったら、音が聞こえました」

グリーンに跳ねてコロコロと入ったわけではない、見事な“ダンクエース”。この直後には今大会でバッグを担ぐ清水重憲キャディとハイタッチし、同伴競技者からも『おめでと〜』と声をかけられた。グリーンで確認すると、ダイレクトに決まったにも関わらずカップが大きく崩れることもなく、ボールがおさまっていた。「清水さんに『お上品な入り方だね』って言われました(笑)」というほどの、美しいエースだった。

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