＜速報＞石川遼は前半1アンダー　首位と7打差で後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 浅地洋佑 -7 宋永漢 -7 高山忠洋 -7 片山晋呉 -7 宮本勝昌 -7 6 重永亜斗夢 -6 7 岩田寛 -5 金谷拓実 -5 9 森本雄 -4 R・ガンジー -4 順位の続きを見る

石川遼は1つ伸ばして後半へ（撮影：岩本芳弘）

＜中日クラウンズ 2日目◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース（愛知県）◇6557ヤード・パー70＞

2021年の国内男子ツアー第3戦は、第2ラウンドが進行中。1オーバーから出た石川遼は、前半で2バーディ・1ボギーをマークし、トータルイーブンパー・41位タイで後半に入っている。

マッチョ石川の2021年ドライバースイング【写真】

初日にバーディを奪った1番をパー発進とした石川だが、続く2番パー5でバーディが先行した。4番でも1つ伸ばし、きのう3連続ボギーを喫した5番から7番もパーセーブ。8番ではボギーを叩いたものの、スコアを通算イーブンに戻して後半を迎えている。

現在、トータル7アンダー・首位タイに浅地洋佑、チャン・キム（米国）。1打差3位タイに中西直人、ソン・ヨンハン（韓国）、2打差5位タイにはルーキー・金谷拓実、前回大会覇者の宮本勝昌ら5人が続いている。

19歳のレフティ・笠原瑛（かさはら・あきら、中部学院大）はトータル4アンダー・10位タイ。2週連続優勝がかかる星野陸也はトータル1アンダー・32位タイにつけている。