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連続ダボも… 畑岡奈紗にショット復調の兆し「良くなってきた部分ある」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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ショット復調の兆しが見えてきた

ショット復調の兆しが見えてきた(撮影:GettyImages)

HSBC女子世界選手権 初日◇28日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6718ヤード・パー72>

ショット不調のままシンガポールへと乗り込んだ畑岡奈紗。開幕前に「今年まだ自分らしいプレーができていない。いいきっかけを掴んで、上位でプレーできるように頑張りたい」と話していたが、早くも糸口が見えてきた。

松山英樹のコーチが語る、畑岡奈紗が飛ばせる理由がすごい!【連続写真】

初日のスコアは3バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの「74」。2オーバーの56位タイと順位的には出遅れとなったが、スコアを落としたのは前半9ホール。「ボギーが先にくるゴルフで、途中ダブルボギーが続いてしまったところもあったけど、後半2つ取り戻せたのは良かったと思います」というように、バックナインでは2つのバーディを奪ってノーボギー。「今日の最後何ホールかでショットの感覚が良くなってきた部分もある」といい手ごたえを残してのホールアウトとなった。

「明日はティショットも安定させて、ピンに絡むようなショットをしていきたい」と第2ラウンドを見据えた畑岡。ここから一気に状態もスコアも上げていきたい。

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