石川遼はムービングデーに伸ばせず 最終日は「来週につながるプレーができれば」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 C・キム -12 星野陸也 -12 上井邦裕 -12 4 谷口徹 -11 5 小田孔明 -9 岩田寛 -9 近藤智弘 -9 石坂友宏 -9 9 内藤寛太郎 -8 S・ビンセント -8 順位の続きを見る
スコアを落とすも収穫も 最終日はいいかたちで終わりたい(撮影:米山聡明)
<関西オープンゴルフ選手権競技 3日目◇24日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103ヤード・パー71>
初日、2日目は、どちらも池ポチャからダブルボギーが1つずつあった石川遼。きょうもスタートホールの10番パー5で3日連続となるダブルボギーを叩き、最後までリズムに乗れないまま、1つスコアを落としてホールアウト。トータルイーブン・55位タイで最終日を迎える。
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10番ホールは2オン可能なバーディがほしいパー5。2打でグリーン左サイドまで運んだものの、ラフからのアプローチがフェースに乗りきらずにショート。4打目を1.5メートルに寄せたが、そこから3パットでダブルボギーとなった。
「(ダブルボギーは)よくないことですけど、怖がっていても意味はない。まだまだ悪いところがあるからこそだと思うので、良くなってくればおのずとなくなると思います」と、下位に沈んでいることもあって、一喜一憂はしていない。
それでも風のなかでのラウンドで収穫はある。「低い球と普通の高い球を打ち分けていくときは、ショットが乱れがちだったんですけど、風に対しての対処はやっていて楽しくなってきている」と微かな光は見えている。
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