PXG契約のリディア・コ、PING契約スチュワート・シンクの使用ギア
28アンダーと、2位に7打差のぶっちぎり!1084日ぶりの優勝をはたしたリディア・コ(撮影:GettyImages)
<ロッテ選手権 最終日◇17日◇カポレイGC(米ハワイ州)◇6563ヤード・パー72><RBCヘリテイジ 最終日◇18日◇ハーバータウンGL(米サウスカロライナ州)◇7121ヤード・パー71>
米国女子ツアーの「ロッテ選手権」で、リディア・コ(ニュージーランド)が3年ぶり、実に1084日ぶりにツアー優勝を果たした。実に1084年ぶりの勝利は、2位に7打差、トータル28アンダーのぶっちぎり。優勝インタビューでは、松山英樹やジョーダン・スピースらの名前を挙げ、久々の優勝で復活を印象付けるプレーヤーたちから勇気をもらったことを明かしていた。
2017年1月から[三菱ケミカル]()の新作『テンセイ PRO ホワイト1K』を使用している。
【リディア・コの使用ギア】
1W:PXG 0811 X Proto(9°/Tensei Pro White 1K 50S/45.75)
3W:PXG 0341 X GEN2(15°/Smoke RDX Blue60 5.5/43.5)
5W:PXG 0341 X GEN2(18°/Tour AD IZ-6S/42.63)
UT:PXG 0317 X GEN2(22°/Tour AD IZ-65R1/40.5)
5I〜9I:PXG 0311 P GEN3(Aerotech FC70R (F3))
P,A,GW:PXG 0311 Milled Sugar Daddy Wedge(46,50,54°/Aerotech FC80 F3)
SW:[ PT:]()PXG Prototype Thunderbolt Putter
BALL:タイトリストPro V1x Left Dash
また、同週に行われたPGAツアー「RBCヘリテージ」では、[スチュワート・シンク]()がトータル19アンダーで通算8勝目。47歳にして、今季2勝目を達成する背景には、下記のように『G425 MAX』を中心とした寛容性に優れたクラブがある。
【スチュワート・シンクの使用ギア】
1W:PING G425 MAX(10°/Tour AD XC-6TX/45.25)
3W:PING G425 MAX(14.5°/Project X Hzrdus Smoke Green70 6.5/43)
7W:PING G410(20.5°/Accra FX 2.0 360M5/41.5)
4I〜UW:PING i210(10°/DGツアーイシュー X100)
A,SW:[ボーケイ]()SM8(56,60°)
PT:PING Vault2.0 Ketsch
BALL:タイトリスト Pro V1x
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