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「むちゃくちゃだけどアンダーパー」渋野日向子は出入り激しいラウンドに苦笑い | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 L・コ -28 2 インビー・パーク -21 キム・セヨン -21 L・マグワイア -21 N・コルダ -21 6 J・シン -19 シュ・ウェイリン -19 S・シュメルツェル -19 笹生優花 -19 10 キム・イェリム -18 順位の続きを見る

渋野日向子はこのあとアジアへ

渋野日向子はこのあとアジアへ

ロッテ選手権 最終日◇17日◇カポレイGC(米ハワイ州)◇6563ヤード・パー72>

猛追を目指した最終日は不発におわってしまった。出だしの1番パー5でバーディ発進を決めたかった渋野日向子。ここでボギーを叩き、スコアを落とす苦しい立ち上がりとなった。

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続く2番ではバーディを奪ったが、その後ボギー、そして9番でバーディを奪いバックナインに入ると、なんとも出入りの激しいゴルフを展開することになった。

10番、11番も決めて3連続バーディ。ところが12番でボギーと流れを崩したかに見えたが、13番からまたしても連続バーディ。ところが15番でボギーを喫すると、その後はパー3つで波瀾万丈の最終ラウンドを「70」とし、トータル13アンダーで終えた。

「最終日はむちゃくちゃだけどアンダーパーで回れた。頭の中がこんがらがっている」と波の激しい1日を振り返ったが、「4日間通して二桁アンダーは久しぶり。いろんなことを知ることができたので次につながる」と収穫を得ることもできた。

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