松山英樹、日本勢初の快挙! マスターズ優勝賞金2億2700万円獲得【先週の主要ツアー動向】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
偉業達成の松山英樹 賞金ランキングもトップ5に食い込んだ(撮影:GettyImages)
■海外男子メジャー「マスターズ」(4月8日〜11日、ジョージア州・オーガスタ・ナショナルGC、賞金総額1150万ドル=約12億6100万円)
松山英樹が2位に1打差で逃げ切り、アジア人として初のマスターズ制覇を成し遂げた。優勝賞金の207万ドル(約2億2700万円)を獲得し、賞金ランキングは37位から4位にジャンプアップした。
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次戦は現地時間15日(木)開幕の「RBCヘリテージ」(サウスカロライナ州・ハーバータウンGL)。2018年の今大会でツアー初優勝を挙げた小平智が参戦する。松山は出場しない。
■国内女子ツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」(4月9〜11日、兵庫県・花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース、賞金総額1億円)
ともに今季3勝の稲見萌寧と小祝さくらが一歩も譲らぬ激闘。最後はプレーオフで小祝を下した稲見が2週連続優勝を達成した。優勝賞金1800万円を獲得し、賞金ランキング4位にまで浮上した。
次戦は16日(金)開幕の「KKT杯バンテリンレディス」(熊本県・熊本空港カントリークラブ)。賞金ランキング1位を走る小祝、3週連続優勝を狙う稲見が引き続き出場する。
■米国女子ツアー(オープンウィーク)
次戦は現地時間14日(水)開幕の「ロッテ選手権」(ハワイ州・コオリナGC)。日本からは渋野日向子、笹生優花、河本結、畑岡奈紗、上原彩子、野村敏京、山口すず夏らが出場予定。
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