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日本列島が歓喜、嗚咽、涙 松山英樹の最終日を振り返る | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 W・ザラトリス -9 3 X・シャウフェレ -7 J・スピース -7 5 M・リーシュマン -6 J・ラーム -6 7 J・ローズ -5 8 C・コナーズ -4 P・リード -4 10 T・フィナウ -3 順位の続きを見る

36ホール戦ったザンダー ともに健闘を称えあった

36ホール戦ったザンダー ともに健闘を称えあった(撮影:GettyImages)

<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

「1番のティに立ったとき、最終組でトップにいると考えたら、ナーバスになった」

松山英樹の優勝後にキャディが取った行動が話題に!【写真】

2位と4打差の単独首位で迎えた最終日。「9時半まで寝る予定が、早く起きてしまって、そこから寝られなくて」。襲いかかる緊張感が松山英樹を押しつぶそうとしていたのか。

現地時間の午後2時40分のスタート。練習、トレーニングと準備段階では変わらなかったと振り返ったが、日本人男子初のメジャー制覇という意味の重さが、松山を襲った。

ティショットを右に大きく曲げ、いきなりボギー発進とつまずいたが、直後にバーディ奪取。そこからは落ち着いた様子で、前半の上がり8番、9番で連続バーディ。5打のリードを持って、バックナインに入った。

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