青木功、ジャンボ、中嶋常幸、片山晋呉、伊澤利光を抜いた! 松山英樹がマスターズで歴史的V! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 W・ザラトリス -9 3 X・シャウフェレ -7 J・スピース -7 5 M・リーシュマン -6 J・ラーム -6 7 J・ローズ -5 8 C・コナーズ -4 P・リード -4 10 T・フィナウ -3 順位の続きを見る
偉業達成の松山英樹 まさに歴史的瞬間だ(撮影:GettyImages)
<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
日本人男子がこれまで果たせなかった4大メジャー大会の優勝を、圧倒的な強さで達成した松山英樹。自身が持つ2015年大会の5位という記録を上回るどころか、すべてを抜き去る快挙となった。
ローアマ獲得から10年 松山英樹のマスターズ物語【フォトギャラリー】
これまでグリーンジャケットに近づいた日本人は何人もいた。1973年にはジャンボ尾崎が8位タイ。86年には中嶋常幸も同じく8位タイに入った。
その後も日本ツアーの歴代賞金王たちがオーガスタに挑んだが、この8位が更新されたのは、01年。伊澤利光が4位タイに入ると、09年には片山晋呉が単独4位に入り、日本人の最高位記録を更新した。
青木功、中嶋常幸、ジャンボ尾崎、日本のレジェンド誰もがなし得なかった偉業。4月11日は、歴史が動いた記念日になった。
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