女子のレジェンドも松山英樹を祝福 樋口久子「苦労があったと思う」、小林浩美「日本ゴルフ界の道しるべ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 W・ザラトリス -9 3 X・シャウフェレ -7 J・スピース -7 5 M・リーシュマン -6 J・ラーム -6 7 J・ローズ -5 8 C・コナーズ -4 P・リード -4 10 T・フィナウ -3 順位の続きを見る
樋口久子らも松山英樹優勝に歓喜
<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
松山英樹のマスターズ制覇の一報を受け、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」で初めて日本選手としてメジャー優勝を果たした樋口久子(現日本女子プロゴルフ協会顧問)が、喜びのコメントを寄せた。
まずは「日本全国の皆さんが待ち望んでいたメジャー大会での優勝、感動いたしました」と喜びの声。それに続き、「アマチュアでの出場から苦節10年。いろいろ苦労があったと思います。この優勝を成し遂げた瞬間、走馬灯のように思い出されたのではないでしょうか。本当に優勝おめでとうございます」と、ここまでの松山の挑戦に思いをはせた。
また同協会会長で米国ツアー4勝を誇る小林浩美も、「マスターズ優勝おめでとうございます! 感動で涙があふれ出ました! このうれしさは言葉になりません。この偉業は日本ゴルフ界の至宝であり、今後の日本ゴルフ界の大きな明るい道しるべです」と優勝直後の思いを言葉にした。
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