<速報>日本の悲願達成へ、松山英樹がスタート 1ホール目はボギー、1打差まで詰め寄られる | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 W・ザラトリス -9 3 X・シャウフェレ -7 J・スピース -7 5 M・リーシュマン -6 J・ラーム -6 7 J・ローズ -5 8 C・コナーズ -4 P・リード -4 10 T・フィナウ -3 順位の続きを見る
日本の悲願に向けてスタートした松山英樹(撮影:GettyImages)
<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
トータル11アンダーで単独首位に立つ松山英樹が、午後2時40分(日本時間12日午前3時40分)に最終日のラウンドをスタート。1ホール目をボギーとして、日本男子が未だかつて届いていないメジャータイトルへの戦いが始まった。
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「ヒデキー、マツヤマ!」のコールを受けてスタートした松山だったが、スプーンで放ったティショットを大きく右へ。林からのショットはギリギリ木の横を抜けてフェアウェイへ。3打目も寄せられず傾斜でピンから離れて約10メートル残す。このパーパットはわずかに決められずボギーとした。
現在の2位は出だしの1番から連続でバーディを奪っているウィル・ザラトリス(米国)。トータル9アンダーと松山とは1打差となっている。トータル7アンダーの3位タイにはザンダー・シャウフェレ(米国)、コリー・コナーズ(カナダ)の2人がつけている。
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