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「流れが悪くなりそうなところで入ってくれた」松山英樹が首位でホールアウト! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ローズ -7 2 B・ハーマン -3 松山英樹 -3 4 W・ザラトリス -2 W・シンプソン -2 C・ベゾイデンハウト -2 P・リード -2 8 J・コクラック -1 S・ローリー -1 T・ハットン -1 順位の続きを見る

好スタートを切った松山英樹

好スタートを切った松山英樹(撮影:GettyImages)

<マスターズ 初日◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

海外メジャー「マスターズ」の初日、日本勢唯一の出場となる松山英樹は1イーグル・2バーディ・1ボギーの「69」でホールアウト。3アンダーと首位タイでホールアウトした。

松山英樹の2021年ドライバースイング【連続写真】

松山は最初パー5となる2番で6メートルを沈めてバーディを先行させると、同じくパー5の8番では7メートルを沈めてイーグルを奪取。折り返してからも13番パー5で4メートルを沈めてスコアを伸ばしたが、17番で3パットを喫してボギー。18番でもティショットをフェアウェイバンカーに入れ、2打目もガードバンカーにつかまったが寄せてパーをセーブ。リーダーボードの一番上で最初の18ホールを終えた。

ホールアウト後のインタビューでは、「グリーンがタフな状況なので、17番以外はいいプレーができたと思う」と振り返った松山。「流れが悪くなりそうなところで入ってくれたのが良かった」と安どした表情を見せた。

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