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前半は4番から6番までの3ホールが難しい! 切り抜けるポイントは…【安田祐香のオーガスタ攻略法!】(No.169822) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

安田祐香がコースメモを見ながら前半の難所を解説!(撮影:村上航)

いよいよ現地時間3日に「オーガスタナショナル女子アマチュア」の決勝ラウンド(以下女子アマ)、そして8日からは海外メジャー「マスターズ」と2つのビッグイベントが行われる。日本からは女子アマには上野菜々子と梶谷翼、マスターズには松山英樹が出場する。

安田祐香のオーガスタでの活躍をプレーバック!

舞台はともにジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(オーガスタ女子アマは決勝ラウンドのみ)。球聖とよばれるボビー・ジョーンズと名設計家アリスター・マッケンジーが創り出したゴルファー憧れの18ホールを、日本人女性として初めてラウンドし、「私としては回りやすかった。好きなコースです」と話す安田祐香に、コースメモを見ながらグリーンを中心に解説してもらった。

「前半の要注意ポイントです」として安田が挙げたのが4番から6番までの3ホール。「前半は飛距離的には、グリーンを狙うショットで特別に長いクラブを使うことはないので、そこでしっかりグリーンに乗せることが大事。4番から6番の3ホールが難しいので、ここをしのぐことがスコアを作るうえで重要となってきます」。そんな前半の“アーメンコーナー”の攻略法を話してもらおう。

■4番パー3(オーガスタ女子アマ170ヤード、マスターズ240ヤード)
距離のあるパー3。使用クラブはロングアイアンから風次第ではウッドを持つことも。グリーン左と手前にはバンカーが待ち構えている。ホール名はフラワーリング・クラブ・アップル。

【ティショットのポイント】二段グリーンの落としどころ

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