渋野日向子のあがり連続ダボ…何が起きた? ラウンド後には1時間30分の“特打ち”も(No.169612) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 河本結 -13 2 申ジエ -9 稲見萌寧 -9 4 岡山絵里 -8 ペ・ソンウ -8 6 原英莉花 -7 7 テレサ・ルー -6 福山恵梨 -6 高橋彩華 -6 宮田成華 -6 順位の続きを見る
渋野日向子は最終2ホールでまさかの4オーバー(撮影:佐々木啓)
<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2日目◇27日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇ 6568ヤード・パー72>
3バーディ・1ボギーと2つスコアを伸ばし、あがり2ホールに入った渋野日向子。しかし、ここからあまりにも苦しい時間を過ごすことになった。
「最後に詰めの甘さが出た。自分の実力を思い知ったというか、今の現状を思い知った感じ。ちょっと悲しいですね」
その始まりは17番パー4、ドライバーで放ったティショットから。「当たりはすごいよかったんで、自分のスタンスの向きの問題かな」と、この打球がフェアウェイ右に待ち構えたバンカーにつかまった。不運だったのは、落ちた場所のすぐ目の前がアゴという状況。もはやフェアウェイに出す以外、選択肢は残っていなかった。
その後の3打目も、グリーン奥カラー、9メートルほどとピンに絡まず。さらにここでパターを握るも、「ミスだった」と4打目が2メートル、さらにボギーパットが50センチほどと、ともにオーバーした。この2打についても「詰めの甘さが出た」と反省した部分だった。
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