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ラームを除く第一シード15名が姿を消す大波乱! ガルシア、スピースら16名が決勝Tへ(No.169592) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

第一シードで唯一決勝にコマを進めた世界ランク3位のジョン・ラーム

WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 3日目◇26日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」3日目の競技が終了。4選手総当たりで行われるグループステージを終え、決勝トーナメントに出場する16選手が決まった。

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グループステージを勝ち上がった顔ぶれを見てみると、ジョン・ラーム(スペイン)を除く、15のグループで第一シードが敗退するという大波乱。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)がいるグループ1では、ジョンソンがケビン・ナ(米国)に敗れて1勝1敗1分けとなり、グループステージ敗退。11番パー3では、バーディパットを外して勝手にボールを拾い上げるミスもあった。

さらに、グループ2ではジャスティン・トーマス(米国)、グループ4ではコリン・モリカワ(米国)、グループ5ではブライソン・デシャンボー(米国)、グループ11ではローリー・マキロイ(北アイルランド)といった世界ランク上位のメジャーチャンプたちも姿を消した。

なお、初日、2日目と連敗を喫し、グループステージ敗退が決まっていた松山英樹は、世界ランキング10位のパトリック・キャントレー(米国)と対戦し、4&2で勝利。再来週に控える「マスターズ」の前週は空けずに、来週の「バレロ・テキサス・オープン」に出場する予定となっている。

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