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<速報>松山英樹は世界10位キャントレーに勝利も、1勝2敗でグループステージ敗退(No.169597) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

松山英樹は3戦目で初勝利も、グリープステージ敗退(撮影:GettyImages)

WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 3日目◇26日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」3日目。初日、2日目と連敗を喫し、グループステージ敗退が決まっていた松山英樹は、世界ランキング10位のパトリック・キャントレー(米国)と対戦した。

音アリで見てください! 松山英樹の番手別スイング4連発【動画】

この日の松山はショットが好調で、スタートの1番では70センチ、2番では2.5メートル、3番では1.3メートルにつけて3連続バーディを奪い、いきなり3アップのリード。その後は1アップまで迫られたものの、7番ホールから再び3連続バーディでリードを広げ、4&2でグループステージ初勝利を手にした。

世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)がいるグループ1では、ジョンソンがケビン・ナ(米国)に敗れて1勝1敗1分けとなり、グループステージ敗退の波乱。結局、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)が1勝2分けで決勝トーナメント進出を決めた。

また、グループ8では2勝1敗で並んだセルヒオ・ガルシア(スペイン)とリー・ウェストウッド(イングランド)がプレーオフを戦い、4ホール目の4番パー3で後から打ったガルシアがなんとホールインワンを達成! ウェストウッドにバーディパットを打たせない劇的な勝利で、土曜日のマッチへ進んでいる。

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