松山英樹は連敗でグループステージ敗退　ローリー・マキロイが今大会初勝利（No.169554） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

決勝トーナメント進出ならず…（撮影：GettyImages）

＜WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 2日目◇24日◇オースティンCC（米テキサス州）◇7108ヤード・パー71＞

世界ゴルフ選手権シリーズの「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」は2日目の競技が終了。松山英樹はブライアン・ハーマン（米国）に敗れ、グループステージ敗退が確定した。

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序盤にリードを許したものの6番で獲り返しタイに戻した松山だったが、11番パー3のティショットを池に入れて再びリードを許すと最終ホールまでもつれるも逆転ならず。この日同グループのパトリック・キャントレー（米国）が2勝としたため、決勝トーナメント進出の可能性を失った。

世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン（米国）はロバート・マッキンタイア（スコットランド）と引き分け。ローリー・マキロイ（北アイルランド）がラント・グリフィン（米国）を下して今大会初勝利。

そのほか、ジョン・ラーム（スペイン）をはじめ、セルヒオ・ガルシア（スペイン）、ケビン・キスナー、マット・クーチャー（ともに米国）、マッケンジー・ヒューズ（カナダ）、ディラン・フリッテリ（南アフリカ）、エイブラハム・アンサー（メキシコ）が2勝目を挙げている。