
渋野日向子はスコア伸ばせずダボありも収穫 「風と友達になりかけてた(笑)」(No.169388) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
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Pos 選手名 Sco 1 小祝さくら -10 2 サイ・ペイイン -8 ペ・ソンウ -8 鈴木愛 -8 5 臼井麗香 -7 渡邉彩香 -7 7 ぺ・ヒギョン -6 菊地絵理香 -6 山城奈々 -6 新垣比菜 -6 順位の続きを見る
パープレーで終えた渋野日向子 難コンディションで収穫は?(撮影:村上航)
<Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 最終日◇21日◇鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島)◇6424ヤード・パー72>
渋野日向子の初ホステス大会は、トータル5アンダーで幕を閉じた。最終日はパープレーの「72」。ホールアウト時点で首位と3打差と、優勝争いに食い込むことはできなかった。
持ち越しとなっていた第2ラウンドの2ホールと最終ラウンドの18ホールをプレー。この日は朝から強い風が吹くなか、前半を2バーディ・1ボギーとし後半へ。逆転に望みをつないだが、13番で痛恨のOBでダブルボギーと、上位争いから沈んでいった。それでもスコアを落とすことなく終われたことについては、「収穫が多かった」と話す。
「1日目はいいゴルフができていて、昨日は思うようなゴルフができず、最終日はすごく収穫のある一日。毎試合、いろんな経験をできているけど、今週は得たものがいちばん多い1週間だったと思う」
初日こそ5アンダーとスコアを伸ばしたが、コンディションが厳しくなった2日目、3日目となかなか伸ばすことができなかった。それでも風の強くなった最終日にダブルボギーもありながら、「縦距離を合わせることができた」と、課題としていたアイアンの距離には及第点。「風と友達になりかけてた(笑)」と、表情は明るい。
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