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<速報>石川遼は初日「78」で8オーバーと出遅れ 小平智は前半を終えて2アンダー(No.169148) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・ジョーンズ -9 2 A・ワイズ -6 R・ヘンリー -6 4 S・ハリントン -4 K・チャペル -4 C・デービス -4 S・ストリッカー -4 J・ブラムレット -4 9 C・トリンガル -3 Z・ジョンソン -3 順位の続きを見る

石川遼は8オーバーと出遅れ

石川遼は8オーバーと出遅れ(撮影:GettyImages)

ザ・ホンダ・クラシック 初日◇18日◇PGAナショナル・チャンピオン・コース(米フロリダ州)◇7125ヤード・パー70>

米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」の初日の競技が進行中。日本から出場している石川遼は、1バーディ・7ボギー・1ダブルボギーの「78」のラウンドで、8オーバーと大きく出遅れるかたちとなった。

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スタートの1番では2.5メートル、2番では2メートルのパーパットを外し連続ボギーとした石川。続く3番パー5では残り261ヤードのラフからのセカンドショットを11メートルに2オンし、2パットで沈めて1つ獲り返す。しかし、4番では目玉のバンカーからの3打目をうまく2メートルに寄せるも、パーパットがカップに嫌われボギー。5番パー3でもパーオンできずに2.5メートルのパーパットを外して、前半は1バーディ・4ボギーの3オーバーで折り返す。

大会前に「後半の10番と11番はすごく難しい」と警戒していたが、10番パー4ではボギー、11番パー4では1メートルのボギーパットがカップに蹴られてダブルボギーとしてしまう。14番をボギーとしたあと、すべてに池が絡む“ベアトラップ”と呼ばれる15番からの難関3ホールはパーで切り抜けたが、最終18番パー5では2オンを狙ったショットを池に入れてボギー。後半はバーディなしに終わった。

フェアウェイキープ率が28.57%、パーオン率が22.22%となかなかバーディチャンスにつけることができず、アプローチを寄せてもパーパットがカップに嫌われることが多かった。

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