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松山英樹、トップ10入り間近も悔しい終盤 次戦は昨年ロケット発進のザ・プレーヤーズ(No.168284) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 B・デシャンボー -11 2 L・ウェストウッド -10 3 C・コナーズ -8 4 J・スピース -6 R・ワレンスキー -6 A・パットナム -6 7 C・ベゾイデンハウト -5 8 C・カーク -4 J・コクラック -4 10 K・ブラッドリー -3 順位の続きを見る

次戦は2020年「63」をマークしたザ・プレーヤーズ選手権

次戦は2020年「63」をマークしたザ・プレーヤーズ選手権(撮影:GettyImages)

アーノルド・パーマー招待 最終日◇7日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

強風のため難易度が増した最終日。オーバーパーの選手が続出するなか、松山英樹はスコアを2つ伸ばして17番を迎えていた。

松山英樹の最新ドライバーショット【連続写真】

序盤からアゲンストが続く中でも、フェアウェイキープ率78.57%とショットが安定。一方パターでチャンスを外す場面も見られたが、16ホールを終えて4バーディ・2ボギーとアンダーをマークしていた。

トップ10入りが見える位置で迎えた残り2ホール。17番パー3はティショットを左のカラーに外し、13メートルを2パットでパー。ボギー続出の18番パー4では、フェアウェイからの2打目をグリーン右サイドの池に入れ、ドロップして打った4打目も寄せきれず2パットのダブルボギー。「72」とイーブンパーで最終日を終え、トータル2アンダー・18位タイフィニッシュとなった。

「どちらかでバーディを獲りたかったけど、最後は状況的にバーディを獲れるシチュエーションじゃない。左に安全にいったのが、全然安全じゃなかったというか、もったいなかった」。前週の「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」でも、最終ホールでダブルボギーを叩いて後退しトータル8アンダー・15位タイ。「2週連続ですごく嫌な上がり方。来週はいい上がり方ができるようにしたい」と、トップ10入りを逃す悔しい終盤となった。

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