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3日連続でスタートホールのみ左へミス 渋野日向子が語る理由とは(No.168164) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 西郷真央 -12 森田遥 -12 3 菊地絵理香 -10 小祝さくら -10 田辺ひかり -10 6 河本結 -9 稲見萌寧 -9 8 全美貞 -8 9 上田桃子 -7 岡山絵里 -7 順位の続きを見る

2番のティショットではすぐさま修正 さすがという他ない

2番のティショットではすぐさま修正 さすがという他ない(撮影:米山聡明)

<ダイキンオーキッドレディス 3日目◇6日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

21年初戦の「ダイキンオーキッドレディス」で『左に行かないスイング』に取り組んでいることを明かした渋野日向子。言葉通り、ここまでの3日間の54ホールで51ホールのティショットがフェアウェイ、もしくは右に出ている。

渋野日向子、ティショット前の“NEWルーティン”【連続写真】

問題はその左にいった3ホールだ。初日、3日目の1番、2日目は10番と何故だかすべてスタートホールなのである。それ以降はしっかりと修正して左へのミスを消している。それはなぜなのか。本人に聞いてみた。

渋野は気持ちの面を理由に挙げる。「めちゃくちゃ緊張しているからだと思います。練習場で打っているときはいい感じでスタートしようと思っているのですが、どうしてもどうやって動かせばいいか分からなくなるんです」と笑いながら言う。

「緊張することで、タイミングが早くなったりとか、ちょっとアウトサイド・インっぽいスイングになったり。また、伸び上がったりもしてしまう。左に行ってしまうのは、そういうところかなと思います」

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