“心のキャパオーバー”から解放 首位浮上の森田遥、コロナ禍の過ごし方で復活(No.168020) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西郷真央 -10 森田遥 -10 3 田辺ひかり -9 4 菊地絵理香 -7 5 上田桃子 -6 岡山絵里 -6 辻梨恵 -6 新垣比菜 -6 渋野日向子 -6 山路晶 -6 順位の続きを見る
森田遥 首位浮上!(撮影:米山聡明)
<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇5日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>
24歳の森田遥が、初日の「68」に続き、2日目も「66」をマークして、トータル10アンダーの首位タイに浮上した。
ジュニア時代から輝かしい戦績を挙げプロ転向。米下部ツアー参戦から国内ツアーには2016年から本格参戦。1年目から約4000万円を稼ぎ賞金シードを獲得すると、2年目となった17年の「北海道meijiカップ」でツアー初優勝。日本女子プロゴルフ協会の正会員となり、賞金ランキングは13位へと大躍進を遂げた。
18年も同25位に入りシードを守ったが、19年は同52位でシード陥落。最終戦の「大王製紙エリエールレディス」で優勝争いを演じ惜しくも渋野日向子に敗れて2位に入る粘りはみせたが、「運も実力のうち。それまでがダメだった」と振り返る。
それでも同51位から55位までは前半戦に出場可能とあって、統合となった20-21年シーズンではここまで13試合に出場しているが、予選落ちが10回と苦しいシーズンを送っている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports