松山英樹が苦戦した左へのミス 一時5オーバーに「よく止まったな」(No.167948) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
松山英樹は初日苦しんだ(撮影:GettyImages)
<アーノルド・パーマー招待 初日◇4日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
上位争いから最終日に崩れた前週の戦いから挽回が期待された松山英樹だったが、「アーノルド・パーマー招待」初日はなんとも苦しい結果となった。4バーディを奪うも5ボギーにダブルボギーが一つ。「75」の3オーバー・87位タイのスタートとなった。
出だしの1番から苦戦。ティショットが左のOB際まで飛ぶとこのホールをボギー。続く2番では3パットボギー。4番でもティショットから左ラフを渡り歩きボギー。6番ではこれまたティショットを左で池に打ち込み、ダブルボギーを喫した。
6ホールを終えて5オーバーの最悪の滑り出しに、「5オーバーまで行ったけど、よく5オーバーまでで止まったなって感じで回っていた」と、厳しい出だしを振り返った。
ショットの感触は悪くなかったはずとした松山だが、「1番、4番でミスして、そこからちょっと分からなくなった」。そんななかでも、8番でバーディを奪い返すと、後半はバーディ3つにボギーが2つ。決して満足の結果ではないが、なんとか持ち直した。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports