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俳優・渡部篤郎さんがアンバサダー就任! つるや『AXEL VF』シリーズ発売!

渡部篤郎さんが『AXEL』ブランドアンバサダーに就任!つるやゴルフ『AXEL VF』ドライバー(85,800円、3月上旬発売)

つるやゴルフから新商品発売と、俳優・渡部篤郎さんの『AXEL』ブランドアンバサダー就任の連絡が届いた。

「自社オリジナルブランドのフラッグシップモデル『AXEL』シリーズの新製品『AXEL VF』の発売を機に、同シリーズブランドアンバサダーに俳優・渡部篤郎氏が就任したことを発表いたします。『AXEL VF』は、全国のつるやゴルフで3月上旬から発売開始。同モデルは【力を掛け合わせ、大きな感動へ】を開発コンセプトに、カーボンやチタン、タングステンなど異なる素材を多彩に組み合わせ、他に類を見ない独自のヘッド構造でゴルファーの飛距離の最大化を実現します」(同社広報)

■ノンフレーム設計、50%以上がカーボンの1W

同社が積み重ねてきた「DI(デュアルインパクト)理論」は、今回もさらに強化されている。『AXEL VF』ドライバー(税込85,800円)にはチタンフレームを用いない革新のカーボン複合構造、「ノンフレーム設計」を採用。

「一般的なカーボン複合ヘッドはフレーム(骨組み)があり、カーボンパーツをはめ込む構造となっています。革新的なノンフレーム設計ヘッドは金属フレームが無い分、生産性が悪くコストは掛かりますが、大幅な軽量化が可能であり、インパクト時にヘッド全体が柔らかくたわみ、飛距離アップにつながります。

また、クラウンとソールのカーボン素材部分を、限界まで拡大することでヘッドの大きなたわみを実現。それにより生まれる余剰重量で、25gのタングステンウェイトをバックフェース最深部に配置。インパクトエネルギーを最大化させるたわみの効率化と、慣性モーメントの拡大が可能となりました。低・深重心構造で弾道もさらに高くなります」(同)

『AXEL VF』FW(税込55,000円)のフェースとボディは反発が高く軽量なチタン製。ソールにはヘッド重量全体の2/3を占める140g超のタングステンを配置。余剰重量を活用し、同作史上最大の超低重心化と飛びを追求したとのこと。『AXEL VF』UT(税込41,800円)もチタンフェースとなった。

■渡部篤郎さんの『VF』評は?

アンバサダーに就任した、渡部篤郎さんの平均スコアは85前後とのこと。いちゴルファーから見て、つるやゴルフに対してどんな印象を持っていたのだろうか。

「もちろん名前は知っていました。ただ、メーカーとしても、これだけ長い歴史をお持ちだということは今回のお仕事を通じて初めて知りました。なんというか、作り手の情熱や情念のようなもの、そういった部分を非常に大事にされているんだなと、つるやさんから直接お話を聞いて非常に感銘を受ける部分がありましたね」(渡部篤郎さん)

また、『AXEL VF』の印象についてこう話す。

「ドライバーを振ってみましたが、しなり戻りが早くて、とても振りやすいですね。ボールがしっかり捕まっている感覚があって、やさしく楽に振って、飛距離が出ている感じがしました。僕はもちろんプロじゃないので詳しいことは分からないんですが、長年独自に研究した他では真似のできない構造なども、すごく感銘を受けました。

とはいえ、まだ練習用のネットでしか打ててませんので、早く実際のゴルフ場で使いたいですね。私もゴルフは大好きですので、少しでもゴルフの魅力やカッコよさ、素晴らしさを伝えられたらいいなと思っています。【俺が選んだのは、AXEL!】、よろしくお願いいたします」(同)

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