R・マキロイが優勝最有力　松山英樹はトップ15外（No.167594） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

松山英樹の名は優勝予想上位になし 下馬評を覆せるか（撮影：GettyImages）

＜アーノルド・パーマー招待 事前情報◇1日◇ベイヒルC＆L（米フロリダ州）◇7466ヤード・パー72＞

米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」が現地時間4日（木）に開幕を迎える。開催に先立ち、米PGAツアー公式サイトで優勝予想ランキングが発表された。

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優勝最右翼に推されたのは、2018年大会覇者のローリー・マキロイ（北アイルランド）。先週のWGCで6位タイと上り調子に加えて、17年大会から4年連続でトップ6入りと相性の良さも買われての選出だ。

ランキング2位にはパトリック・リード（米国）。3位にブライソン・デシャンボー（米国）とメジャー覇者がトップ3を占めるかたちに。ディフェンディングチャンピオンのタイレル・ハットン（イングランド）は5位に名を連ねた。

日本勢で唯一出場の松山英樹は、ランキングトップ15からは漏れた。今大会には7年連続の出場となるが、トップ10入りは16年大会の6位タイのみ。パットの不調で思うような結果を残せていない松山だが、逆境を切り開くことができるか。