C・モリカワが4位に浮上　松山英樹は23位キープ【男子世界ランキング】（No.167534） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

WGCを15位タイで終えた松山英樹 世界23位をキープした（撮影：GettyImages）

2月28日付けの男子世界ランキングが発表された。「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」で米ツアー4勝目を飾ったコリン・モリカワ（米国）が、前週の6位から自己ベストタイの4位に浮上した。

音がエグイ 松山英樹のスイング4選【動画】

同大会を15位タイで終えた松山英樹は23位をキープ。日本勢2番手からは今平周吾（74位）、金谷拓実（107位）、石川遼（118位）と続いている。

WGC-ワークデイ選手権の裏開催だった米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」で5年ぶりの2勝目を挙げたブランデン・グレイス（南アフリカ）は147→83位と64人抜きを果たし、トップ100に返り咲いた。同大会で49位タイだった小平智は10ランクダウンの454位。

ダスティン・ジョンソン（米国、1位）、ジョン・ラーム（スペイン、2位）、ジャスティン・トーマス（米国、3位）らトップ3位に変動はなかった。