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畑岡奈紗はパーオン率61%もショートゲームでカバー 決勝Rは「アイアンを修正してピンに絡めたい」(No.167330) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 L・コ -10 2 N・コルダ -9 3 R・オトゥール -8 4 チョン・インジ -7 5 A・ブハイ -6 P・タバタナキト -6 C・チョイ -6 8 J・コルダ -5 S・ルイス -5 L・トンプソン -5 順位の続きを見る

得意のアイアンは本来の調子に戻っていないが、ショートゲームで踏みとどまった

得意のアイアンは本来の調子に戻っていないが、ショートゲームで踏みとどまった(撮影:GettyImages)

ゲインブリッジLPGA 2日目◇26日◇レイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブ(米フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>

畑岡奈紗は、本来武器としているアイアンショットに苦しみ、「72」とスコアを伸ばせず。2日目を終えてトータル2アンダーは27位タイ。首位のリディア・コ(ニュージーランド)の背中は8打差に遠のいた。それでも「タフなパーセーブパットもありましたけど、何とか我慢できた」と前を向く。

デッドリフトは100kg! 畑岡奈紗はジャンプで飛ばす【連続写真】

ティショットでフェアウェイを外したのは1度だけ、パー3を除く14ホール中13ホールでフェアウェイをキープした。ところがそこからピンに絡めるショットがなかなか打てない。

前日よりも硬く締まったグリーンに、ピンが端に切られていたこともあって、パーオン率は18ホール中11ホールで61%まで落ちた。ただでさえ難しい今季初戦。そのなかでも「グリーン周りのアプローチは徐々に良くなってきている」とショートゲームでカバーし、スコアを落とさなかった。

スタートホールの1番ホールでは、ピンを攻めて左のバンカーに入れるもパーセーブ。2番パー5もバンカーからの4打目を3メートル半オーバーするもパッティングでしのいだ。6番でも3メートルを沈めてパー。最終18番でも、3メートルを読み切って明日につながるパーセーブを見せた。8年間使い続けたセンターシャフトから、一般的なヒール側にシャフトがついたパターに変更したことも、グリーン上の好プレーにつながっている。

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