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4年ぶりV狙うJ・スピースと並んで首位 ザンダー・シャウフェレも2年ぶりの勝利を目指す(No.166415) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・スピース -18 X・シャウフェレ -18 3 李京勲 -15 S・シェフラー -15 5 L・ウーストハウゼン -14 J・トーマス -14 7 J・ハーン -13 B・ケプカ -13 S・ストリッカー -13 10 W・ザラトリス -12 順位の続きを見る

ザンダー・シャウフェレが首位タイで最終日へ

ザンダー・シャウフェレが首位タイで最終日へ(撮影:GettyImages)

ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 3日目◇6日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>

首位で迎えた3日目を迎えたザンダー・シャウフェレ(米国)だったが、序盤はショットが乱調だった。2番でティショットを左に曲げてボギー。3番パー5はティショットを右ラフに打ち込みバーディを逃した。

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「あれは2番で右に曲げたから、3番は修正しすぎた結果」と笑うシャウフェレ。「僕の一番のミスは、いつも優勝争いになると気持ちが前に行ってしまうこと。これまで何度もそれで自分で崩れてしまったことがある」と27歳。「だからきょうは絶対に興奮しすぎないようにと、自分に言い聞かせた」という。

4番パー3では3メートルにつけてバーディを奪うと「あれで気分が落ち着いた」と波に乗り、6番、9番で4メートルを沈めて伸ばした。ところが後半に入ると前を行くジョーダン・スピース(米国)ががぜんスコアを伸ばした。11番でスピースがバーディを奪うと、ついに並ばれた。

それでも焦りはなかった。13番パー5で13メートルに2オンさせてバーディ。14番は6メートル強、15番パー5も13メートルに2オンさせて3連続バーディ。距離の短い17番パー4も2メートルを沈めてバーディを奪い、タイながらもトップを守った。

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