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小平智、決勝ラウンド進出も「頑張ったというより苦しかった」(No.166376) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 X・シャウフェレ -12 2 S・ストリッカー -11 K・ブラッドリー -11 4 S・シェフラー -10 李京勲 -10 S・バーンズ -10 7 N・ラシュリー -9 8 B・ホーシェル -8 J・スピース -8 J・ハーン -8 順位の続きを見る

小平智が決勝ラウンド進出を決めた

小平智が決勝ラウンド進出を決めた(撮影:GettyImages)

ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 2日目◇5日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>

初日は納得の3アンダーから、2日目はスコアを伸ばせず、2バーディ・2ボギーのイーブンパー。それでも55位タイで予選ラウンド突破を果たし、週末への切符を手にした。

小平智の2021年ドライバースイング【連続写真】

10番からスタートすると15番のパー5でボギーが先行。その後もバーディを奪えずに「前半はあまりバーディチャンスがなかった」というプレーが続き、折り返した直後の1番でもボギー。「気持ちが切れそうになった」と振り返ったが、そこから粘りを見せた。

2番のパー4では3.5メートルを沈めてバーディ。続く3番パー5ではティショットで310ヤード飛ばすと2オンに成功。長いイーグルパットこそ外れたが、難なくバーディを奪い、イーブンパーに戻した。

「頑張ったというよりは苦しかった」としたラウンドはその後のプレーが課題。「バーディチャンスについていたので、(耐えたのは)収穫ではない」と反省点も残る。

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