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金谷拓実が次戦へ期待高めるトップ10入り! 米はP・リードが圧勝【先週の主要海外ツアー動向】(No.166145) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

金谷拓実がドバイで活躍を続けた(撮影:GettyImages)

■米国男子「ファーマーズ・インシュランス・オープン」(1月28〜31日、カリフォルア州、トリーパインズGC サウスコース)
パトリック・リード(米国)がトータル14アンダーまで伸ばし、2位以下に5打差をつけ快勝。昨年2月の「WGC-メキシコ選手権」以来となるツアー通算9勝目を挙げた。2位にはザンダー・シャウフェレ(米国)ら5人が続いた。

絶対に左にいかない! これが金谷拓実のドライバースイング【連続写真】

松山英樹は2日目こそ「68」と好スコアをマークしたものの、その他3日間はいずれもオーバーパーとなるなどふるわず。トータル1オーバー・53位タイで大会を終えた。小平智はトータルイーブンパーで予選落ちを喫した。

■欧州男子「オメガ・ドバイデザートクラシック」(1月28〜31日、アラブ首長国連邦、エミレーツGC)
中東での開幕シリーズ第2戦はポール・ケーシー(イングランド)がトータル17アンダーで逃げ切り、欧州ツアー通算15勝目を手にした。

22位タイから最終日をスタートさせた金谷拓実は、5バーディ・2ボギーの「69」とナイスラウンドで4日間を締めくくり。トータルスコアも8アンダーまで伸ばして9位タイでフィニッシュした。次戦も「サウジ国際」(2月4日〜、サウジアラビア、ロイヤルグリーンズG&CC)への出場が決まっており、そこでのさらなる活躍に期待が高まる結果だ。またもう1人の日本勢・川村昌弘はトータル2オーバーで予選落ちという結果に終わった。

■米国女子ツアー(オープンウイーク)
次戦は今月25日開幕の「ゲインブリッジ選手権」(フロリダ州、レイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブ)。ここで畑岡奈紗らの出場が見込まれている。

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