松山英樹は不満の1週間 次週の好相性大会にも「状態がよくないと好きな大会じゃなくなる」(No.166127) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・リード -14 2 V・ホブラン -9 R・パーマー -9 T・フィナウ -9 H・ノーランダー -9 X・シャウフェレ -9 7 L・グリフィン -8 J・ラーム -8 W・ザラトリス -8 10 A・スコット -7 順位の続きを見る
松山英樹は内容に不満が残る1週間となった(撮影:GettyImages)
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 最終日◇31日◇トリーパインズGC サウスコース(米カリフォルニア州)◇7765ヤード・パー72>
最後までフラストレーションの溜まるプレーが続いた松山英樹。最終ラウンドは3バーディ・4ボギーの「73」とスコアを一つ落とし、トータル1オーバーの53位タイで浮上することはできなかった。
インスタートの松山は、13番でティショットを曲げてボギー。続く14番でもボギーと苦しい前半。バーディチャンスも少なく、終始苦しい展開が続いた。
18番パー5こそ2オンに成功しバーディを奪ったが、折り返した1番では再びラフに苦戦。ここでボギーを喫すると、その後は徐々に盛り返しバーディチャンスが増えるも5番で1メートルを外してボギー。6番でバーディ、8番パー3ではティショットを60センチにつけてバーディを決めたが、調子事態は上がっていないと嘆く。
第2ラウンドでは悪天候の中でも「68」をマークし復調の兆しを見せたが、残り3日間はすべてオーバーパー。2016、17年に連覇を果たしている次戦の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」に向けても、「状態がよくないと好きなコースじゃなくなる」と、まずは初日までの準備に注力する。
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