松山英樹は23位に後退　金谷拓実が日本勢3番手浮上【男子世界ランキング】（No.166151） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

松山英樹は2ランクダウンの23位（撮影：GettyImages）

2月1日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で通算9勝目を挙げたパトリック・リード（米国）が先週の11位から10位に浮上した。

松山英樹、2021年ドライバースイング【連続写真】

同大会を53位タイで終えた松山英樹は2ランクダウンの23位。日本勢2番手の今平周吾は1ランクアップの76位となっている。

欧州ツアー「オメガ・ドバイデザートクラシック」を制したポール・ケーシー（イングランド）は11ランクアップの16位。同大会で9位タイと健闘した金谷拓実は19人抜きとなる105位に浮上し、日本勢3番手に躍り出た。

世界ランキング1位はダスティン・ジョンソン（米国）がキープ。2位からはジョン・ラーム（スペイン）、ジャスティン・トーマス、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ（いずれも米国）と続いている。