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バイデン米大統領のコロナ対策 ツアーから送られた“メモ”の内容に一部選手は「???」(No.166052) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

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自主隔離の必要性に疑問を呈したローリー・マキロイ

自主隔離の必要性に疑問を呈したローリー・マキロイ(撮影:GettyImages)

バイデン米大統領が誕生してまもなく10日。最優先課題として新型コロナウイルス対策が発表され、トランプ元大統領から大きく政策転換。国民の安全を守るために強化されていく。

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それは世界を舞台に戦うアスリートにも影響が起きる可能性があると、PGAツアーは選手に“メモ”で通達した。

具体的には海外から米国へ入国する際のこと。現在は選手、キャディ、ツアーオフィシャルなどは“必要不可欠な人”として自主隔離ルールの免除を受けているが、これが変更になる可能性があるという。

先週、欧州男子ツアーの「アブダビHSBC選手権」に出場したローリー・マキロイ(北アイルランド)が今週の米ツアー、カリフォルニア州で開催されている「ファーマーズ・インシュランス・オープン」への出場が可能なのはこの自主隔離免除があるから。

マキロイはこの動きには反対派。「アブダビで検査を受け、米ツアーでも検査を受けて陰性だった。どうして変更しなければならないのか、理由が分からない。このウイルスについて、10カ月前よりもずっとたくさんのことが分かって来た。それでも自主隔離が必要だというのは過度な規制だと思う」と話す。

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