
「連戦のほうが調子が上がる」 マキロイが8週間で7試合に出場!(No.165899) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
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マキロイがメジャーも視野に試合のなかで調子を上げていく(撮影:GettyImages)
現地時間28日開幕の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」(カリフォルニア州、トリーパインズGC サウス・コース)に出場するローリー・マキロイ(北アイルランド)が、初日を翌日に控えた同27日、公式会見に臨んだ。
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その席で、「この大会に戻って来られてうれしい。このコースでは6月に全米オープンも開催される。今は連戦でたくさんプレーしたほうが、自分のゲームの調子が上がると感じている」と試合のなかで感覚を研いでいくプランを明かした。
前週は欧州ツアーの今季開幕戦「アブダビHSBC選手権」に出場。今週の試合を終えると、次週の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」(2月4〜7日、アリゾナ州)への初出場も決めている。その後1週のオフを経て、「ジェネシス招待」(2月18〜21日、カリフォルニア州)に参戦する。
そこからフロリダ州ブラデントンに舞台を移した世界選手権シリーズ「WGCアット・ザ・コンセッション」(2月25〜28日)、「アーノルド・パーマー招待」(3月4〜7日)、「ザ・プレーヤーズ選手権」(3月11〜14日)のフロリダ3連戦を渡り歩く。実に8週間で7試合という“連戦”を自らに課した。
「昨年の秋はとても静かで、あまり目立った成績を残せなかった。だけど(5位に入った)マスターズは非常にいい感触だった。そのあと9週間のオフを過ごしたが、マスターズでの手応えは復調に向けてとてもいいサインだと感じた」。この感覚を確信に変えていくことが狙いにある。
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