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「右に逃げないので思い切り振れる!」 辻梨恵が5年ぶりに変更したフェアウェイウッドとは?(No.165902) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
『RS5 フェアウェイウッド』は、ボールを上げるのが苦手なドローヒッターでも高さが出せる(撮影:GettyImages)
きょう1月28日は辻梨恵の27回目の誕生日。今年度22歳となる渋野日向子、原英莉花ら“黄金世代”や、成人式を迎えたばかりの古江彩佳ら“プラチナ世代”が台頭するなか、27歳の辻やアラサーの選手たちは生き残りをかけて試行錯誤している。統合された2020-21シーズンで、辻の成績のカギを握るクラブがある。昨年発売された[上品さが溢れる 辻梨恵のパーティスマイル【写真】]()
辻が『[RS]()5 フェアウェイウッド』はつかまりやすさが向上し、それでいて球が上がりやすい。辻プロだけでなく、それまで他社のフェアウェイウッドを入れていた選手も、切り替えてくれました」。
辻はドローヒッターでアッパーに球をとらえるため、地面の上からロフトの立った3番ウッドで高さを出すのは得意ではなかった。『[RS]()5 フェアウェイウッド』の存在は大きなアドバンテージとなった。
辻がウッドにいれているシャフトは、グラファイトデザインの『anti Gravity』のプロトタイプで、50グラム台のフレックスSRを使う。女子ツアーで人気の先調子のシャフトで球が拾いやすく、右へのすっぽ抜けを嫌うドローヒッターに特に好まれている。
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