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石坂友宏が『SIM2ドライバー』を初試打 「昨年より振りやすくて飛ぶ」(No.165653) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

石坂友宏は新しいSIM2を持ってニッコリ(写真提供:テーラーメイド)

20日、2021年の[新しいSIM2ドライバーも3つのヘッド展開【写真】]()

今回の発表の目玉となったのは、2020年に売れに売れたSIMシリーズの後継『SIM2シリーズ』。ドライバー、フェアウェイウッド、レスキュー(ユーティリティ)、アイアンが2月19日に全国で発売される。新しいドライバーを初めて打った石坂は「去年のモデルに比べて振りやすいし、距離も飛んでいる。感触も良いです」と早くも気に入った様子。3球打ったデモンストレーションではすべて300ヤード超えを記録した。

驚いたのは「ヒールでも飛んでいる。スイートスポットが広い」というやさしさだった。アベレージゴルファーほどではないにしても、プロだって毎回芯で打てるわけではない。普通ヒールで打っときは、ボールにスピンが増えて飛距離をロスするが、石坂が打ったボールは2200回転に抑えられて300ヤードを超えた。

さらに、デモンストレーションの後のトークセッションでは、[テーラーメイド]()の一員として、頑張らないといけない」とプレッシャーも感じている。

チーム・[タイガー・ウッズ]()(米国)と、そうそうたる顔ぶれが名を連ねる。国内男子ツアーで未勝利の石坂としては、早く結果を残したいところだ。

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