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世界3位のジャスティン・トーマスが謝罪 同性愛蔑視の不適切発言が発覚(No.165131) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・パーマー -21 H・イングリッシュ -21 3 C・モリカワ -20 4 D・バーガー -18 5 任成宰 -17 J・トーマス -17 7 B・ホーシェル -16 P・キャントレー -16 J・ニーマン -16 10 S・ガルシア -14 順位の続きを見る

ジャスティン・トーマスが同性愛蔑視発言で謝罪

ジャスティン・トーマスが同性愛蔑視発言で謝罪(撮影:GettyImages)

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇9日◇プランテーションコース at カパルア(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>

世界ランキング3位、前年大会覇者のジャスティン・トーマス(米国)が不適切発言をしたとして、ラウンド終了後にテレビを通じて謝罪した。

ジャスティン・トーマスのキレキレドライバースイング【連続写真】

トーマスは大会3日目に5つスコアを伸ばしてトータル17アンダー、首位と4打差の5位タイとし連覇に望みをつないだが、4番のパーパットをミスしボギーとした際に、同性愛者を蔑視する言葉を吐き捨て、その音声が中継に流れてしまった。

ラウンド終了後に自身の言葉が流れたことに対して問われたトーマスは、「言い訳のしようがない。僕は大人だし、あんなことを言う理由はない。ひどいことを言ってしまった。とても恥ずかしい」と謝罪の言葉を述べた。

スコアこそ悪くないものの、フラストレーションが溜まるプレーが続いていたトーマス。「気づいていなかった」としたが、思わず出てしまった言葉が波紋を呼んでいる。「言ってはいけないこと。誰かを責めるつもりはなかったし、反省している」とした。

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