• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 帝王のコロナ感染に松山英樹の幻の首位発進、シブコは年末に大躍進【2020年10大ニュース】(No.164879) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

帝王のコロナ感染に松山英樹の幻の首位発進、シブコは年末に大躍進【2020年10大ニュース】(No.164879) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

全米女子オープンで優勝争い! シブコの2020年が終わった(撮影:GettyImages)

新型コロナウイルスの感染拡大によりスポーツ界は大きな影響を受けた。ゴルフ界でも、2月から世界中で大会が中止。国内ツアーは女子が6月に開幕をしたものの、本格的に試合は始まったのは8月だった。

女子ツアー2020年最後の写真はこんなに美しい【写真】

米ツアーでは選手の感染が拡大。試合は無観客で行われるなど、異例のシーズンとなった。そこでALBA.Net編集部では、今年、話題となったニュースを厳選してお届け。激動の2020年を振り返る。

■渋野日向子が海外女子メジャー2勝目に近づいた

19年のルーキーイヤーに国内4勝。メジャーの「全英AIG女子オープン」では海外試合初出場で初優勝を果たした渋野日向子。世界が注目するようになった渋野だったが、今年は開幕から日英で3試合連続予選落ち。海外遠征、国内復帰と調子が上がらなかったが、年末、最後の最後で世界を魅了した。

コロナの影響で12月に延期となった「全米女子オープン」では初日を2位発進とすると、2日目に単独トップに立った。3日目を終えても首位をキープ。最終ラウンドでは日本人初の海外メジャー2勝を目指したが、惜しくも及ばず4位。それでも、日本のファンを寝不足にする活躍で、1年を締めくくった。

関連記事