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渋野日向子が日本人初の快挙へ前進! 「ストレスたまるゴルフだけど、踏みとどまれた」【一問一答】(No.164066) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -4 2 A・オルソン -3 3 キム・ジヨン2 -1 M・ジュタヌガーン -1 5 Y・ノー 0 L・コ 0 K・パップ 0 M・カン 0 9 R・へラン +1 コ・ジンヨン +1 順位の続きを見る
緊張感のなかもトップを維持(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 3日目◇12日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)>
昨年のメジャー制覇で脚光を浴びた渋野日向子が、日本人選手初の快挙に向けて歩みを進めている。3日目を終えて、トータル4アンダー・単独首位。1バーディ・4ボギーの「74」と3つスコアを落としながらも、2位に1打差でトップの座を守り抜いた。日本人選手として初の海外メジャー2勝目という快挙を前に、第3ラウンドを終えた心境をお届けする。
今大会キレキレ! 渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】
—今日のラウンドを振り返って?
本当に難しかったですし、自分のショットもここまでの2日間よりはうまくいかなくて、首位にいるという緊張感が最初からあった。最後までその緊張感を体の中にいれたまま、18ホールを回っていたので、すごく宙に浮いている感じでした。意識しないようにしても、どうやったら緊張がとけるんだろうと思いながら回っていました。(バーディパットが)1個入ればというところでなかなか(決まらず)。ストレスがたまるゴルフでしたけど、耐えるところは耐えられたので、ここに踏みとどまれたのかな
—スタートのボギーは?
久しぶりの首位スタートで、こんなに緊張感があったら打つよな、と。そのあとはなんとかパーでおさめて、しっかりバーディも獲ったので、そこまではすごくよかったかなと思います
—2番のパーセーブ?
あそこでパーを拾えたことで、その後自分の動きができました。パー5でバーディが獲れて流れがよくなったことを振り返ると、アプローチがうまくなったのかなと若干思っていいかな
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