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畑岡奈紗は静かなラウンド ハイライトは池ポチャ後の“チップインパー”(No.163916) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 A・オルソン -4 2 キム・イェリム -3 M・ジュタヌガーン -3 渋野日向子 -3 5 笹生優花 -2 S・ポポフ -2 C・ハル -2 G・ピラー -2 P・タバタナキト -2 L・グラント -2 順位の続きを見る
畑岡奈紗はイーブンパーの24位タイ発進(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 初日◇10日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>
日本勢最上位の世界ランキング7位。海外女子メジャー2戦連続トップ10の畑岡奈紗は1バーディ・1ボギーのイーブンパーでホールアウト。初日は首位と4打差の24位タイとまずまずのスタートを切った。
決して調子はよくなかった。スタートホールとなったジャックラビットコースの10番はバーディがほしいホールだったが、ここで取りこぼすと、前半はチャンスを逃してはピンチを切り抜ける展開。オールパーで折り返した。
後半に入ると、初めてスコアが動いたのが3番パー4。ティショットをフェアウェイど真ん中に運びながら、3パットのボギー。ところがその直後の4番パー3で抜群のアイアンショットでピンに絡めバーディを奪い、その後も再びすべてパーにまとめた。
「なかなかスコアが動かない展開にはなってしまったけど、いいパーセーブもたくさんあったのでまずまずのスタートじゃないかなと思います」と振り返ったとおりのゴルフ。チャンスを作り出せずに、2、3メートルのパーパットを幾度となく決めながら耐え抜いた。
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