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“日本オープン男” 稲森佑貴、新作ギアを携え2年ぶりの最終戦へ 【注目プロのWITB】(No.163358) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
日本一曲がらない男が2年ぶりに本大会出場(撮影:米山聡明)
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇2日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>
2020年の男子ツアー最終戦がいよいよ開幕。本大会に出場できるのは、今年行われた5大会での各3位タイまでと、賞金ランク上位者ら30名のみ。エリートフィールドに参戦する注目選手のクラブセッティングをご紹介しよう。
5年連続フェアウェイキープ率1位、日本一曲げない男の称号を持つ稲森佑貴が、2年ぶりに本大会に帰ってきた。今年は2018年に続いて「日本オープン」タイトルを獲得し、通算2勝のどちらもナショナルオープンという戦績を刻んだ。
日本オープン4日間でのFWキープ率「78.57%」は、もちろん1位。パーオン率「75%」も堂々1位と、勝者にふさわしい数字が残されていた。クラブは12本が[スリクソン]()ZX』シリーズを新調。本大会でも引き続き新作クラブが続投予定だ。
小柄で派手さはないが、真面目で芯が強く、ブレずに鍛えた自身の長所で難セッティングほど力を発揮する。今年最後の舞台でどんな活躍を見せるのか、「日本オープンハンター」のプレーに注目だ。
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