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公式戦2連勝の原英莉花が3000万円獲得 笹生優花1位、古江彩佳2位で2021年へ【女子賞金ランキング】(No.163238) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

公式戦2連覇に笑顔を見せる原(右)(撮影:佐々木啓)

国内女子ツアー2020年最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」終了時点での賞金ランキングが発表された。

原英莉花を手荒く!?祝福するシブコ

同大会で「日本女子オープン」に続く公式戦2連勝を飾った原英莉花が3000万円を獲得。今季の獲得賞金を7072万2208円として、ランキングは先週の7位から3位へとランクアップした。

ランキング1位は笹生優花が守っている。本大会を6位タイで終えて、賞金463万8000万円を加算。今季通算賞金を9389万1170円とした。

同じく2位も先週と変わらず古江彩佳がキープ。本大会を2位で終え1740万円を獲得し、通算賞金を9050万2992円とした。古江はこれで、昨年の獲得賞金と合わせて生涯獲得賞金が1億円(1億1123万2992円)を突破。20歳186日での達成は宮里藍、横峯さくらに次ぐ史上3番目の年少記録となった。

今年の自己最高位となる3位タイで本大会を終えた渋野日向子は、954万8000円を手に入れ通算1652万9600円に伸ばした。ランキングも前回から30位アップの35位に浮上した。

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