＜速報＞黄金世代のメジャー覇者同士が2サムでスタート！　原英莉花がバーディ、渋野日向子はパー（No.162998） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 原英莉花 -9 2 渋野日向子 -7 西村優菜 -7 古江彩佳 -7 5 上田桃子 -6 李知姫 -6 三ヶ島かな -6 8 申ジエ -5 小祝さくら -5 10 全美貞 -4 順位の続きを見る

バーディ発進を決めた原英莉花（撮影：佐々木啓）

＜JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇27日◇宮崎カントリークラブ（宮崎県）◇6,543ヤード・パー72＞

2020年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は2日目の競技が進行中。10時54分にはイーグルを奪うなど5アンダーで首位に立った原英莉花、同じくイーグルを奪い2位につけた渋野日向子の黄金世代でともにメジャーチャンプという2人が最終組でティオフした。

平均250ヤード超！ 原英莉花のドライバースイング【連続写真】

原は280ヤード越えのティショットでフェアウェイに置くとピン手前5メートルに。このバーディパットを沈めて幸先の良いスタートを切って前日にイーグルを奪った2番ホールへと向かう。渋野はティショットをフェアウェイに置くも、2打目はグリーンをオーバーして奥のラフに。だが、このアプローチを1メートルに寄せてパーをセーブしている。

その他、小祝さくら、李知姫（韓国）が1つ伸ばして渋野と並ぶ2位タイに。史上3人目となる3週連続優勝を狙う古江彩佳は1つ伸ばして2アンダー・10位タイに浮上している。