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「流れが変わった」パー5で2オン3パットパーもなんのその 渋野日向子は3つ伸ばし2位T(No.163016) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 原英莉花 -9 2 渋野日向子 -7 西村優菜 -7 古江彩佳 -7 5 上田桃子 -6 李知姫 -6 三ヶ島かな -6 8 申ジエ -5 小祝さくら -5 10 全美貞 -4 順位の続きを見る

渋野日向子は2位タイで週末へ

渋野日向子は2位タイで週末へ(撮影:佐々木啓)

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇27日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6543ヤード・パー72>

首位の原英莉花と1打差の2位からスタートした渋野日向子は、5バーディ・2ボギーの「69」で回り、首位と2打差のトータル7アンダーの2位タイ。上々の形で週末の2日間に向かう。

渋野日向子と原英莉花の組 ギャラリーがいたら大変な盛り上がりだったでしょうね【大会フォト】

2番でバーディが先行した渋野は、4番、6番でもバーディ。後半に入った10番、11番でも連続バーディを奪い、首位に浮上すると13番パー5でも2オンに成功。ところがここで3パットのパーとすると、その後はボギーを2つ叩きホールアウトした。

「ここから流れが変わりましたよね」という13番は悔しいパーとなったが、それでも首位の原を追撃する気持ちは強い。「予選落ちがないということで、最初からいいショットだったり、攻めのショットができていたので、それを最後まで貫くことができた」と、残りの2日間に向けて、攻撃的な姿勢は失っていない。

先週の「「大王製紙エリエールレディス」では今季ベストの5位に入った渋野。今週もここまでは、ひとまず順調な滑り出し。「個人的には3つ伸ばせられたらいいと思っていて、それが達成できたからよかった」と、最低限のアンダーパーラウンドには及第点をつける。

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